(株)東京資源 相場情報

弊社東京資源では、ほぼ毎日「相場情報」を発信しております。国内はもちろん、中国等海外のスクラップの動きも分かる相場情報です。

4月5日 相場情報

御客様各位

【4月5日:日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=96円41銭【13:25現在】
※上海先物取引所 4月5日銅4月: 休場
※LME場外($/t)7440.00
※スクラップ価格は200人民元の上げを予想(LME場外相場を参考)。
※雑線価格プラス10円としました。
※全ては為替です。
※今朝も触れたように、実際に中国には円安を考慮出来ません。連休中につき。
※因って、自分で出しておいて何ですが、弊社価格で買えるかどうか不明。
※価格は価格、目安として頂き、月曜日に再度交渉させて頂きたいです。
※円安水準が維持されれば、弊社価格かそれ以上になります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月5日13:25現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):292円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):280円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):269円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):225kg
⑤雑線(家電線・弱電):190円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】  


【4月5日:今朝の状況】

※為替(ドル円):1ドル=96円34銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:14606(+56)
※N.Y.金:1552.4(-1.1)
※N.Y.原油:93.26(-1.19)
※LME銅($/t)現物 午前:7336.5(-69.0) 午後:7417.0
※NYC銅(¢/lb) 4月:334.55(+2.00)
※LME銅相場概況
明日の米雇用統計に発表を控えて様子見気分が強いなか、ECB総裁の発言や円安をきっかけとしたユーロ高に連れ高となった。

※国内銅建値《4月4日より730円(-30)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:750円、午後:760円、N.Y.:760円

【4月4日:昨日の状況】
上海市場は清明節で休場の為、本日の送信はありません。再開は8日です。 4月:-----(+-)
※中国は清明節で休場。スクラップ価格も予想で計算しています。
※雑線価格はマイナス5円(臨時メール)。
※・・・と昼過ぎに告知したのですが、、、ご存知の通り日銀の政策決定会合の発表から劇的な円安。 雑線の価格は、5円下げる前(か、それ以上)に逆戻り。
※更に問題なのは、上述の中国の連休(清明節)。
※為替の円安でその影響が反映されるのは、中国→日本への外貨送金のときです。が、銀行が休みで送金自体が出来ません。
※このまま来週まで円安水準が続かなければ、劇的な円安分を、雑線価格に反映出来ません。
※結論として、雑線の精確な水準と売買契約を、来週月曜日まで待って頂きたいです。価格レベルについては金曜、土曜ともにレポートします。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月4日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):282円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):270円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):259円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):215kg
⑤雑線(家電線・弱電):180円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    以上