(株)東京資源 相場情報

弊社東京資源では、ほぼ毎日「相場情報」を発信しております。国内はもちろん、中国等海外のスクラップの動きも分かる相場情報です。

3月26日 相場情報

お客様各位


 

【3月26日:今朝の状況】

 

※為替(ドル/円):1ドル=111円19銭【07:40現在】

※N.Y.ダウ:21,200(+495)


※銅LMEセツルメント


①午前売:4754(-35.5)


②午後売:4834


COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス


③銅:2.234(+0.0365)


④金:1632.3(-27.9) 

※ニューヨーク為替引値
 111.19-111.22


※本日時点予想計算値:国内銅建値


①ロンドン午前:570円
 ②ロンドン午後: 580円


③N.Y.:590円


 

【3月25日:昨日の状況】

 

※国内銅建値580円(3月25日より+30円)

 

《100日後に暴騰する銅(という漫画でも描くか?)》

 

※さて、昨日は、和光金属/西谷社長のコメントをパクらせて頂きましたが、今日は、リサイクル環境推進部会(通称:リ環推)での、小生の意見を先取りして、記したいと思います。

※相場が上がってきたから言う訳ではありませんが、小生、相当「楽観主義者」であります。

 

※リ環推で詳しく述べておりますが、

・そもそも米国経済、コロナ問題が起こる前は絶好調で、ダウ式工業株価指数は、史上最高値を更新しまくり30,000$を目指す勢いでした。

 つまり歴史上稀に見る好景気であった。

・仮に、beforeコロナ・afterコロナと、世の中を2区間に分けて考えた場合、世界情勢がbefore/afterで変わったのは「コロナ」の有無だけです。

 それ以外の要素は何も、な~~~~んにも変わっていない。

・ですので、この世の中から、新型コロナウィルスの要素が取り除かれれば、元に戻るだけだと考えます。

 

・例えば、

(a)中国がまた共産主義に戻り世界マーケットから退場、13億人の消費者が消えた。

とか、

(b)グーグルとアマゾンが倒産して、それがなかった世の中に戻った。

とか、

(c)米中戦争が勃発し、世界中の人口が半分になった、

とか、

「では、ないんです」。

 

・そりゃ短期的には景気が落ち込みますが、①コロナの感染者が減り、②ワクチンが出来てしまえば、beforeコロナの世の中に戻るだけの話です。

・確かに、それがいつになるか?は、依然見えません。

ですが、必ず今の状況は克服され、①②は達成されます。

なので、いつか必ずbeforeコロナの世の中に戻りますというのが、小生の考えです。 

 

おまけ:Twitterで話題の100日後に死ぬワニ、広告代理店大手:電通の仕掛けだったとか・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=peM3EfYcbZw

 

 

※雑線(湘南ヤード持込):【2020年3月25日】

 【1】ワイヤーハーネス:170円前後

 【2】雑線エフケーブル(VVF):150円前後

 【3】雑線・一般(42ー43%):120円前後

 【4】雑線B :30-75円 

 【5】家電線:付き物を取り売買可

 【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】

 【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】

 以上